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にんじんは皮ごと食べると栄養価が高い!もったいないのはむしろ…皮?

こんにちは。下目黒・目黒駅エリアの歯科・歯医者の【ルートデンタルクリニック】です。

「にんじんの皮、いつもピーラーで剥いていますよ」
…という方、実はかなり多いと思います。私も昔は、皮は“捨てるもの”だと思っていました。

でもあるときふと、「これ、剥かない方がよくない?」と思って調べてみたら…
案の定、出てきたのです。にんじんは皮ごと食べた方が栄養豊富という話。

実際、にんじんの皮のすぐ下には、β-カロテンやポリフェノールといった栄養素がぎゅっと詰まっているのです。
このβ-カロテン、体の中でビタミンAに変わり、免疫力を高めたり、目や皮膚の健康を守ったりと、大活躍。
つまり、皮を剥くことでその栄養を一部“削り取って”しまっていることになるのですね…。

さらに、皮ごと調理すると食物繊維も多く摂れるので、腸内環境の改善にも◎。
しかも最近のにんじんは、昔よりずっと皮が薄くてやわらかい。土のついていない“洗いにんじん”であれば、さっと水洗いするだけで、もう調理OKです。

もちろん、皮の表面についている農薬や泥が気になる方もいると思います。そんなときは、しっかり洗って“たわしでこする”か、野菜専用ブラシで軽くこすれば大丈夫
無農薬や有機栽培のにんじんなら、なおさら皮ごとがおすすめです。

実は、飲食店のまかないや自然派レストランなどでは、にんじんの皮を“剥かずに使う”というのが当たり前になってきています。
調理の手間も減るし、栄養もムダにしない。なんだか得した気分になりますよね。

ちなみに、皮ごと使ったにんじんは炒め物やポタージュ、きんぴら、素揚げなどにぴったり。香りもコクもそのまま活きてくるので、ぜひ一度試してみてください。

まとめると――
にんじんの皮、捨てるのはちょっともったいないかも。
ほんの少しの工夫で、手間も減って栄養もアップ。これからは“皮ごと食べる派”になってみてはいかがでしょうか?

 

参考資料

  1. 日本食品標準成分表(八訂)2020年版
  2. 農林水産省「野菜の栄養と皮の関係」
  3. 日本栄養士会「にんじんの栄養活用術」
  4. 厚生労働省 e-ヘルスネット「β-カロテンと健康維持」