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豆腐の水切り、栄養はどうなる?実は知らない人が多い話

こんにちは。下目黒・目黒駅エリアの歯科・歯医者の【ルートデンタルクリニック】です。

「豆腐って水切りすると、栄養が逃げちゃうんじゃない?」
こう思っている方、きっと少なくないですよね。正直、私も最初はそう考えていました。なんとなく「水と一緒に大事な成分まで流れ出しちゃいそうだなぁ」と。でも実は、必ずしもそうとも限らないんです。

まず、水切りをすると確かに水分は抜けます。でもそのぶん、豆腐の中の栄養がギュッと凝縮されるイメージです。特に、豆腐の代表的な栄養素であるたんぱく質とか、カルシウムなんかはしっかり残るんですよね。水分が減った分、栄養の密度が高まる感じです。

ただし、まったく影響がないわけでもなくて。たとえばカリウムとかビタミンB群のような「水に溶けやすい成分」は、ちょっと減っちゃいます。とはいえ、大量に失われるわけじゃないですし、日常の食事で気にするレベルではないかなぁと思います。

それよりも、水切りの一番のメリットは「料理しやすくなること」。
水分が多いままだと、焼いたときに水っぽくなってしまったり、味がぼやけたりしやすいですよね。でも、しっかり水切りしてから使えば、味がよく染み込むし、食感もしっかりして崩れにくくなります。豆腐ステーキや白和えを作るときは、ぜひ試してみてほしいです。

ちなみに、ちょっとした裏技ですが、水切りした豆腐は冷凍もおすすめ。冷凍するとさらに水分が抜けて、独特のもっちり食感に変わるんです。煮物に入れると味がしみてとってもおいしいんですよ。

だから結論としては、「水切りすると栄養が減る部分もあるけれど、栄養が凝縮される部分もあるし、何より料理がおいしくなる!」ということですね。豆腐の良さを引き出すひと手間、ぜひ楽しんでみてください。

 

参考資料

  1. 日本栄養士会「豆腐と栄養」
  2. 農林水産省「豆腐の活用と保存」
  3. 厚生労働省 e-ヘルスネット「大豆食品の栄養素」
  4. 日本食品標準成分表 2020年版(八訂)