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かぼちゃの種は歯にいい?
こんにちは。下目黒・目黒駅エリアの歯科・歯医者の【ルートデンタルクリニック】です。

ハロウィンなどでおなじみのかぼちゃ。実はその“種”にも、健康にうれしい栄養素がたっぷり含まれており、歯にとっても良い効果が期待できます。
かぼちゃの種には、カルシウムやリン、マグネシウム、亜鉛といったミネラルが豊富に含まれています。これらは歯のエナメル質の強化や再石灰化を助ける働きがあり、虫歯予防に役立つと考えられています。
中でも「亜鉛」は、歯の発育や修復、唾液の分泌を促す上で重要な栄養素です。唾液は口腔内のpHを中和し、虫歯の原因菌の繁殖を抑える働きがあります。また、抗酸化作用のあるビタミンEも含まれており、歯ぐきの炎症を抑える効果も期待できます。
ただし、かぼちゃの種は硬さがあるため、そのままバリバリと噛んで食べると、詰め物や被せ物が外れるリスクや、歯にヒビが入る恐れも。口腔内の状態によっては注意が必要です。
歯に優しくかぼちゃの種を取り入れるためには、以下のような工夫をしましょう。
- 殻付きの場合は取り除き、ローストや砕いた状態で摂取する
- グラノーラやスープ、サラダにトッピングするなどして柔らかく摂る
- 食後は種の繊維が歯に挟まりやすいため、歯磨きを忘れずに
歯と全身の健康のために、栄養価の高い“かぼちゃの種”をぜひ毎日の食生活に上手に取り入れてみてください。
参考文献:
- 日本食品標準成分表2020年版(八訂)https://www.mext.go.jp/
- Journal of Oral Rehabilitation「Role of zinc in oral health」https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/
- ライオン歯科衛生研究所「再石灰化と脱灰について」https://www.lion-dent-health.or.jp/
