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コーヒーで歯が黄ばむ理由は?
こんにちは。下目黒・目黒駅エリアの歯科・歯医者の【ルートデンタルクリニック】です。

コーヒーは多くの方にとって日常の楽しみの一つですが、「なんとなく歯が黄ばんできた気がする…」と感じたことはありませんか?実はコーヒーには、**歯の着色(ステイン)**を引き起こす成分が含まれており、飲み方によっては歯の見た目に大きな影響を与えることがあります。
着色の主な原因は「タンニン」
コーヒーの苦味や渋みの元となる「タンニン(ポリフェノールの一種)」は、歯の表面にある**ペリクル(たんぱく質の膜)**と結びつきやすい性質があります。これが歯の表面に色素として沈着し、茶色や黄色のステインとなって現れるのです。
さらに、コーヒーは酸性の飲み物でもあり、エナメル質を一時的にやわらかくして着色成分が入り込みやすい状態にしてしまいます。特にブラックコーヒーを頻繁に飲む方や、長時間ダラダラ飲む習慣がある方は要注意です。
歯の黄ばみを防ぐためのコーヒー習慣
とはいえ、コーヒーをやめる必要はありません。次のような工夫で着色リスクを減らすことができます。
- 飲んだ後は水で口をゆすぐ
- ホワイトニング歯磨きを取り入れる
- ストローを使って歯に直接触れないように飲む
- ダラダラ飲みを避ける(飲む回数をまとめる)
- 定期的な歯科でのクリーニングを受ける
着色は時間とともに蓄積していくものですが、日頃の対策次第で十分に予防・改善が可能です。コーヒーを楽しみながら、白く清潔感のある口元を保ちましょう。
参考文献:
- 日本歯科医師会「ステインと着色について」https://www.jda.or.jp/
- ライオン歯科衛生研究所「コーヒーと歯の着色の関係」https://www.lion-dent-health.or.jp/
- The Journal of Dentistry(2014年)“The effects of polyphenol-rich beverages on tooth discoloration” https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0300571214001523
