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お寿司を食べると口臭が気になる?

こんにちは。下目黒・目黒駅エリアの歯科・歯医者の【ルートデンタルクリニック】です。

お寿司は日本を代表するヘルシーな料理として世界中で人気がありますが、食べたあとに「なんとなく口臭が気になる…」と感じたことはありませんか?実は、お寿司の食材や組み合わせによっては、口臭の原因になることがあるのです。

原因のひとつは、ネタとして使われる魚介類に含まれる「アミン類」や「トリメチルアミン」といった成分。これらは魚が分解される過程で発生する揮発性の物質で、特有の生臭さを引き起こすことがあります。新鮮な状態ではほとんど問題になりませんが、時間が経ったネタではこの成分が口の中に残り、生臭い口臭につながることがあります。

また、お寿司と一緒に食べる醤油やにんにくを使った薬味(にんにく入りのタレや薬味)、さらにはアルコール類も、口腔内の乾燥を引き起こし、口臭が強くなる原因に。さらに、ごはんに含まれる糖分が虫歯菌のエサになり、長時間磨かずに放置すると菌が増殖して口臭のもとになります。

とはいえ、お寿司自体が特別に口臭を悪化させる食べ物というわけではありません。お茶やガリ(生姜)には殺菌・消臭作用があるとされており、これらを上手に取り入れることで、ある程度の予防は可能です。

大切なのは、食後のケア。外食時は難しいかもしれませんが、帰宅後にはしっかり歯みがきをして、舌や歯の間に残った汚れも落とすことが大切です。マウスウォッシュの活用もおすすめです。

お寿司をおいしく楽しむためにも、口臭ケアはひと工夫が大切。食後の習慣を見直して、快適な口元を保ちましょう。

参考文献:

  • 日本口腔衛生学会「口臭の原因と対策」
  • 厚生労働省 e-ヘルスネット「口臭」
  • 日本食品衛生協会「魚介類とトリメチルアミンの関係」